端座位がとりやすく離床しやすいように、ボトム上面までの高さが低い(25cm)設計です。
夜間の安全確認などが行いやすいように、ベッドの高さが最低位になっているかどうかを、手元スイッチの「高さ」のランプの色(橙)でお知らせする機能も搭載しています。
手元スイッチのボタン操作で、背ボトムの角度(0-75°)・膝ボトムの角度(0-30°)・ベッドの高さ(ゆかからボトム上面までの高さ 25-63cm)が個別に操作できます。
必要に応じてすばやく介護できるように、背ボトムの角度調節や高さ調節の動作速度を約1.5倍から1.7倍速く動作する設定が可能です。
ベッドのボードとの間にできるすき間が狭いコーナースペーサーを採用。
フットボードがヘッドボードより低いベッドにも対応できるように、縦方向を長く設計しています。
ふたつの差込部の形状が異なる設計です。
適合するベッドに取り付けるときに、リスクの高いすき間ができないように誤った向きにならないように配慮されています。